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【宝くじを買って夢をみましょう】

低迷する日本経済、悪化する雇用環境・・・そんな御時世だからこそ、宝くじに夢を託しているのは私だけではないはず。明日は年末ジャンボ宝くじの発売日、年末に向け忙しい時期なので、今回はさらっと読み流せる「宝くじ」についての情報をお届けします。


1. 宝くじのはじまり

昭和20年7月、政府は浮動購買力を吸収して軍事費の調達をはかるため、1枚10円で1等10万円が当たる富くじ“勝札”を発売しました。しかし、抽せん日を待たず終戦となったため、皮肉にも“負札”とよばれるようになってしまいました。

戦後の激しいインフレ防止のため浮動購買力吸収の必要性が大きくなったので、政府は、20年10月、“宝くじ”という名前で「政府第1回宝籤」を発売することになりました。6坪あまりの組立住宅が1,500円の時代、ニセモノが出回るほどの大人気でした。

2. 宝くじ購入額

1人当たりの宝くじの購入額は、全国平均6,493円。これを県別でみると、購入額が最も多いのは東京都で14,485円。ただし、高額当せん金の出る率が高いのは、平成11年度で1位大阪府、2位神奈川県だそうです。

3. 当せん金に税金は?

宝くじの当せん金には税金がかかるのでしょうか?
高額当せんした場合、とくに気になる問題ですね。簡単にお答えすると、当せん金には一切税金がかかりません。宝くじの法律「当せん金付証票法」の第13条によると、「当せん金付証票の当せん金品については、所得税を課さない」とあり、これは免税でなく、非課税扱いになっています。

4. ご存知ですか? 当せん証明書

宝くじの当せん金を頭金にマイホームを建てたが、税務署からそのお金の出所について問い合わせがあった。こんな時に役立つのが、「当せん証明書」。税務署などに対して、お金の出所を証明してくれます。
当せん金を支払った受託銀行等の本・支店では、当せん者からのお申し出があれば「当せん証明書」を発行しています。

(松岡)


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